資金の準備も大切ですが、開業前に必ず企画書を作成しましょう

資金500万円以下でカフェを作る」をテーマに、飲食店の経営や利益、集客に役立つ参考例、成功した事例をを書き綴っています。

小規模の飲食店を開業するなら、理論的なノウハウを探し求めるよりも、詳細な企画書を作り上げることが先決で、どれだけ時間が掛かっても、この作業から始めてください。

カフェの経営、教えます

  • カフェ経営の専門誌cafe-sweets vol.186は、ずばり「カフェ経営のコツ」を特集。経営ノウハウやメニューの開発をはじめ、開業から集客まで、軌道に乗せるまでのプランを具体的に描くことができるような内容になっていますよ。おすすめ!
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  • それから、「ビューティフルカフェライフ―カフェ開業で豊かな人生を手に入れた55の物語」もいいですよ。著者は東京・南千住にあるコーヒー自家焙煎店「カフェ・バッハ」オーナーさんで、全国各地を自ら取材し、個人でカフェを開業したい人、すでに経営している人に向けて書き上げたものです。
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コラムのバックナンバー:

カフェ開業は、意外に簡単だけど、その後が大問題

独立したのは27歳の時。あまり深い考えもなく、保証金は手持ちの資金で払えたし、居抜きの店舗だったから、手直しの費用さえ用意できればいいという感じだった。運転資金は100万円程度だったと記憶しています。

また来たいと、女性に思わせる飲食店

これだけ飲食店が増えてくると、グルメのポータルサイトや雑誌、フリーペーパーや新聞折り込みなどの有料広告に出稿しないと集客できないこともある。それは、お店を知る手立てとして、それらの媒体を使っている人が多いことが理由。新規のお客さんを取り込むという意味では効果があります。

笑顔の接客で集客するコーヒーショップ

仕事に遊びにと利用するのが、京都市営地下鉄・京都市役所前駅で、ここから歩いて5分くらいのところにあるコーヒーショップは、お気に入りの一軒。その理由は、笑顔が素敵な女性が接客してくれるから。これは、ボクが男性だからというのではなく、友人たち(その多くは女性)も、その接客を楽しみにしている。その中には、その女性をスカウトするべくお店に行った知人までいます。これ、本気で行ったんですよ〜

京都、バー・ローズバンクでの一夜

京都には、お気に入りのバーが何軒かあり、Bar Rosebank(現在は閉店しています)は、その中の一つ。京都市営地下鉄・御池駅から歩いて5分ほどのところにあります。

素直な経営とは何でしょうか?

経営者の性格や人柄、考え方は、それを表立って言ったり書いたりしなくても、お客さんに何となく伝わっていくものだなって、そう感じる出来事が、ここ最近、何度かありました。

京都、居酒屋、うまい料理

最近、京都市内の居酒屋さんによく行くようになりました。チェーン店ではなく、和食っぽい居酒屋でもなく、居酒屋さんと呼びたくなるような、うまい料理と、ご主人や女将さんが笑顔で迎え入れてくれるようなところへ。